最強の現代メモ帳を求めて

おしごと

現代における手帳の需要がどんなもんなのか。確実に昔よりは減ってきているのは確かだと思うのだけれど、未だかなりの人が使っているのも確かだと思う。大分デジタル寄りだと思われる僕でさえ、一応1冊は持っている。東急ハンズなんて行くと「手帳コーナー」って結構気合入ってたりするよね。だから、減ってはいるけれど、まだまだ多いって感じなんじゃないかな。

手帳といっても、僕の中では2種類あって「スケジュール帳」としての手帳と、「メモ帳」としての手帳だ。前者は毎年買い替える事になるけど、後者はなくならない限り何年でも使い続ける。確かに12月とか3月とかになるとスケジュール帳が文房具屋さんに並べられ初めて、大々的に売り出しが始まっているのをよく見かける。しかしこのスマホが普及しきった時代に、スケジュール帳は必要なのだろうか。僕の周りのおじさん達の話では「もはやこうやってスケジュール帳に予定を書くという事が日常化しており、スマホ管理には変えられない」って言っている人が多い。まぁ気持ちもわからなくはないのだけれど、あらゆる面でgoogle calendarなどのwebアプリの方が優れている感は否めない。あー、まぁ色々書き込みたいっていう人は手帳のがいいか。それが本当に必要ならね。

という訳で僕の意見としては、手帳といえばメモ帳であって、スケジュール帳はレガシーツールという事になっている。今回はそのメモ帳の個人的なおすすめを書こうと思う。

Moleskine

たぶん一番メジャーな「ちょっと高い手帳」。webでもいろんなサイトで紹介されているので、知っている人も多いと思う。そしてシェア率も高いので、割と「かぶる」。通常のタイプはそれほど目立つデザインではないので、別にかぶっても気にしないっていう人はいいと思うんだけど、たまに出ている限定デザインとかでかぶったらちょっとアレかもしれないのでその辺はアレしよう。

<iframe style=”width:120px;height:240px;” marginwidth=”0″ marginheight=”0″ scrolling=”no” frameborder=”0″ src=”//rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?lt1=_blank&bc1=000000&IS2=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=0000FF&t=yosuke0719-22&o=9&p=8&l=as4&m=amazon&f=ifr&ref=as_ss_li_til&asins=B003YU2S8U&linkId=456badcba54c0c50d372ca01e71bb770″></iframe>

手帳というよりはノートに近いかもしれないもの。万年筆との相性に特化して作られた紙らしいんだけど、はたして万年筆を使っている人が現代ビジネスシーンでどのくらいいるのだろうか。正直僕も一時期万年筆を使っていた事があるのだけれど、とても実用的とは言えなかったんだよね。よっぽどこだわりがある人は万年筆とこのノートの組み合わせでホクホクすればいいんじゃないでしょうか。ちなみに僕は試しに1冊この手帳を買ってて、自宅でノートとして使ってるけど、まあ、普通のノートです。紙の質はいいです。

<iframe style=”width:120px;height:240px;” marginwidth=”0″ marginheight=”0″ scrolling=”no” frameborder=”0″ src=”//rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?lt1=_blank&bc1=000000&IS2=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=0000FF&t=yosuke0719-22&o=9&p=8&l=as4&m=amazon&f=ifr&ref=as_ss_li_til&asins=B00JO1J5UC&linkId=22558c88c39e1664b6e75609998f7f61″></iframe>

ロディアのデザインは好き好きがでるんじゃないでしょうか。僕はあまり好きじゃないっす。文房具のデザイン哲学として、あまり目立っちゃダメだと個人的には思っていて、あくまで文房具は人間様のツールであって、縁の下の力持ち的な存在であるべきで、ロディアみたいに主張が強いと、なんだか文房具に使われちゃってるみたいな感覚があるんだよな。更に言うと、ロディアはどこの文房具屋に行っても置いてあるくらいメジャーなブランドになってしまっていて、特にメモ帳(あのオレンジのやつ)なんて買うと、結構かぶる。意識高い系()の道具が被るほど恥ずかしい事はないのです。

<iframe style=”width:120px;height:240px;” marginwidth=”0″ marginheight=”0″ scrolling=”no” frameborder=”0″ src=”//rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?lt1=_blank&bc1=000000&IS2=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=0000FF&t=yosuke0719-22&o=9&p=8&l=as4&m=amazon&f=ifr&ref=as_ss_li_til&asins=B00TY8NSD0&linkId=867eb0ac5ed1878b5477ddb065ad278d”></iframe>

「被らない」という事を考えると、この手帳も候補に挙がってくる。だいたいモレスキンと一緒なんだけど、バンドがモレスキンのように一体型じゃなくて独立型なので、失くしたらジエンド。だけど僕は結構好き。出張で持っていく手帳は現在これになっているよ。取り立てて優れている所もないのだけれど、際立って悪い所もない、優等生キャラの手帳なのだ。

まあまあ、手帳の好みなんて好き好きだよね~って言ってしまえばそれまでなんだけど、僕的に「ここはチェックしておいた方が良い」と思われるポイントを最後に挙げておく。もちろんすべてクリアしてなくちゃダメという訳ではないのだけれど、使用用途によってはこの辺押さえておいた方がいいよね、っていうポイントってあると思うんだ。

  • パカっと開くか
    つまりどのページをめくっても、真ん中辺が凸っとならずに開けるかっていう事なんだけど、伝わってるかなぁ。書く時はもちろん、スキャンする時もストレスにならないんだよね。特にOCR技術が上がってきた現在、スキャンのしやすさは結構重要だと思うのだけれど、どうでしょう。大体は製本の仕方によって変わるんだけど、ちょっと高い手帳で糸綴じ製本やってるやつなら大体OKだと思う。
  • ペンが刺さるか
    僕としてはペンを使うときっていうのはメモ帳を使う時なので、ペンとセットで持ち運びたい訳ですよ。ペンのクリップ部分にうまく挟めないのはなかなかつらい訳なんだけど、悲しい事にメモ帳が高級になるほど表紙が厚くなっていく傾向にあるので、なかなか難しいのです。
  • プレーンか方眼
    大学ノートみたいな罫線は嫌いなのだ。アレがあるとなんだか学生時代の嫌いな授業を思い出す。メモというのはもっと自由で、独善的で、クリエイティブであるべきだと思うのだ。理想はプレーンだけれど、方眼くらいならあってもいいかな、とは思う。ちなみに昔使っていた糸井重里の「ほぼ日手帳」も方眼を採用していて、勝手に哲学を共有したような気になっている。
  • サイズはA5以下
    僕個人的にはA5くらいのサイズが好きなのだけれど、もっと小さくてもいいかもしれない。ただしA5よりでかいのはダメだ。たまにA4サイズがあったりするけれど、それだったらその辺のコピー用紙にでも書いてた方がマシなような気がする。一昔前だったら大きい手帳もアリだったと思うのだけれど、このなるべくモノを持たないようにする傾向が強い現代において、でかいメモ帳を持ち歩く事の意義はない。