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13の理由 シーズン2・・・だと?

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13の理由 シーズン2

★★★☆☆

まさかシーズン2が出るとは・・・。しかもテーマは同じ「ハンナベイカーの自殺」なので、前シーズンであれだけ掘り掘りした何か月間を、また更に深く掘り掘りしていく事になる。これはやってはいけないパターンなのでは・・・と思って見てみたんだけど、プロット自体は意外に崩壊してはいなかった。脚本家の職人技だねー。

ただし後付け感は否めない。「新たな新事実」的な要素をいくつか入れないとドラマ的に盛り上がらないっていうのはあるのだけれど、「そうだったんかい!」的な展開がいくつかある。シーズン1からの伏線の回収だったらいいのだけれど、シーズン1自身でほぼほぼ綺麗にまとまっていたので、結局シーズン2で出てくる新事実は、後付け感のあるものだったりする。

芝居としては、ブライス役のジャイアン君を称えたい。やっぱりねー、こうゆう学園ものでああゆう芝居出来る人っていうのは超重要だよ。なんだか「桐島部活やめるってよ」と比較しちゃうなー。クレイ君は神木隆之介君で、ブライスはあのムカつくポニーテールの女だな。優秀な10代の役者って、世界中にいるんだね!

NetflixのTAUを観た

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TAU/タウ

★★☆☆☆

うーんNetflix制作のSF映画は駄作が多いような・・・。

最初はsawみたいなホラー脱出ゲームかなぁと思ったけど、そんな感じではない。というかこの映画にロジカルな整合性を求めてはいけない。突っ込みどころは満載。まーそれでもカジュアルなエンターテイメントとしてのSFっていう事で観れればいいかなぁと思うんだけど、それでもAIっていう概念はある程度キチンと整えて欲しかった。

以下ネタバレ含む

最後、結局TAOは記憶が戻ったのかどうかが曖昧。僕が想像してたクライマックスの展開としては、「データが消された時点でオフライン状態だったドローンからバックアップを取り、最後にTAOが味方になってアレックスをぶっ殺す」っていうものだった。むしろそうゆう設定も含まれてたのかもしれないけれど、特にそこにはスポットライトが当たらないまま「アレックスの腕を切断して何とかセキュリティを通り抜ける」っていう強引な流れにする意味はあったのか。

あとTAUの声ね。完全にゲイリーオールドマン。速攻わかってしまってその後の世界観に悪影響を与えてしまった事は、あくまで個人的な感想ではあるけれども、俺みたいな人多いような気もする。

ナイトクローラー レビュー

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OKいい映画だ。

10/9点

確かに好みは分かれるかもしれない。主人公が好きになれない人も多いだろうし、若干最後の展開が無理矢理だったかもしれない。でも僕個人としては大当たり。アカデミー賞脚本賞に選ばれたのも納得だけれど、主演のジェイク・ギレンホールの芝居も素晴らしかった。以下、ネタバレありでレビューしていこうと思う。

 

 

まず脚本について。映画のセリフでは直接言及されていないけれど、これは第三者的な立場である僕ら視聴者にもメッセージを投げかけているって所がポイントなのではないかと思う。主人公ルイスの行動は現代倫理的に問題があり、多くは違法で、一般論で言う正義とはかけ離れた哲学・思想を持っている訳だけれど、彼の納品する映像を消費しているのは僕ら大衆なのだ。やや、「オレはこうゆうニュースは見ない」っていう人もいるかもしれないけれど、とりあえず映画の中では彼の撮る過激な映像は視聴率を上げているって事になっていて、現実社会の状況もそれほど変わらないと思う。

なので僕らの立場からも、敢えて言うならば彼の行動に責任があり、共犯者と行ってしまえば大袈裟かもしれないけれど、少なくとも無関係ではない。ここを直接的に言わない所がこの映画の格好いい所だよね。「ルイスのやってる事、違法じゃん!この映画は糞だ。」と単格的に考えてしまうのは少し安易なのではないかと思う。

あと個人的には、こういった法律や倫理よりも自身の考えを優先するっていうパターンが結構好きだったりする。今自分自身が持っている正義感とか倫理観というのはあくまでも現代社会に適応するために最適化された物に過ぎないっていうのを改めて気づかせてくれるんだよね。

よいカットも多い。序盤にルイスがシャツにアイロンを掛けながら、くだらないテレビ番組を見て笑うっていうシーンがあるのだけれど、このシーンが後半にも効いてくる。アメリカの話で言うと、テレビっていうのは低所得者の象徴っていうのがあるんだよな。特にブロードチャンネル。金持ちはケーブルテレビか、今はネット回線のコンテンツ(Netflixとか)を見てるのかもしれない。つまり低所得者の象徴であるテレビに対して、逆にコンテンツを提供する側になっていくという展開が、この序盤のアイロン掛けシーンで作られているんだよな。

あとこれも映画中では直接触れないけれど、ルイスはなんで落ちぶれちゃってたんだろうね。僕の予想だとうつ病とか学校でのイジメとかでエリートコースから外れちゃった的な過去だと思うんだけど、この辺も実はメッセージ性が高い。一旦落ちぶれちゃうと低所得層からなかなか抜け出せないっていう社会問題を皮肉っている節があるよね。ルイスが最初に「僕を雇って下さい、熱意があるし、向上心もあります」って産廃業者(?)の人に言ってたけど、アレはポーズじゃなくて本当だよね。部下のリックみたいにアホキャラな訳じゃないし、普通に頭のいい白人男性な訳だよね。その彼でも、なかなか職に在りつけないという状況。アメリカだと結構こうゆう人、多いんじゃないかな。日本だと普通にニートになる場合が多いと思うけど。

なかなかパパラッチの立場になって作るストーリーというのは難しかったのではないかと思うよ。正直僕もそうだけど、ざっくり9割以上の人はパパラッチは悪として捉えているんじゃないかな。(ダイアナ妃の事件が決定的だった)なのでこの映画は非常に挑戦的であり、勇気のある企画だったと思う。この記事の最初に「主人公が好きになれない人も多いだろう」と書いたけれど、おそらく企画の段階で明確に予想出来たと思う。それでも撮りたかったんだね〜。すごいね。

安価なデイリーウィスキーを10年探した結果

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安価で美味しいウィスキーというのは酒飲み、特にウィスキー党にとってはとても重要で、「なるべく安くて、手に入りやすくて、美味しいウィスキー」を多くの人が探していると思う。僕自信はストレート派(たまにソーダ割り、気分でトゥワイスアップ)で、お金が許されるならばカリラとかアードベックとかを毎日飲みたい訳なのだけれど、それほどお金を持っている訳ではないので現実的ではない。大体月に2~3本空けるのだけれど、予算的には1万円くらいに抑えたいと思っている完全なアル中である。

そうすると1本2000~3000円くらいのものが良い訳だけれど、10年間いろいろ飲んできて最終的にこのフロム・ザ・バレルに行き着いた。

メーカーがどう考えているかは知らないけれど、僕的には有名所のスコッチ(具体的に言うとアードベック)になるべく近づけ、安価に製造したジャパニーズウイスキーだと思っている。ストレートでもOK、ハイボールにしてもOK、もちろんトゥワイスアップでも最高。サントリーのオールドとかスペシャルリザーブよりも、もうちょっとピートの薫りを強めたような、いわゆるスコッチ大好き人間には最高の安価ウィスキーなのだ。ここ1年で値上げがあり、何百円か相場が上がってしまっているけれど、それでもまだまだ安い!僕のデイリーウィスキーはこのフロム・ザ・バレルで決まりなり。

安心お宿 新橋店 カプセルホテルレビュー

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個人的にカプセルホテルが好きになったきっかけになった安心お宿だけれど、新橋店は残念な出来と言わざるを得ない。

何がアレって、あまりにも建物が狭すぎる。1階のロビーから既に狭い。ロッカーも1階にあるのだけれど、普通にロビーから着替えがチラチラ見えてしまう。2階のラウンジも狭い。ラウンジに漫画があるっていうのがこのホテルの良い所なんだけど、蔵書量も圧倒的に少ない。置いてある本がすべて過去に読んだ事ある漫画だった。そしてB1のお風呂が狭い。風呂自体が狭いのは良いとしても、あの脱衣所の狭さはちょっと許容出来ない。洗面台を確保する事自体、狭い空間を人とすれ違いまくらなくてはいけないので、すげーストレス。

カプセルホテルなので、狭いって事自体は仕方ないというか、東京だし、安いし、まーそうゆうものだよねと思う事も出来るかもしれないけれどさ・・・。でも、僕は建物の設計自体に問題があるような気がするんだよなー。もうちょっとキャパ落としてさ、洗面台の数をちょっとだけ減らせば、一気に余裕のある空間になると思うんだけど、その辺はマネー的な話になってしまうので、部外者の僕が細かく言う事ではないかもしれない。

それから老朽化もすこし限界が来ている。老朽化と言ってもビル自体の構造だったり内装の壁紙がどうとかいう話ではなくて、少し細かい所に目が言ってしまう。例えば室内着がボロボロになって来ているのはとても悲しい。1年前に泊まった時はまだ許容範囲だったけれども、現在(2017年6月)はかなり酷い状態だと感じる。。こういった細かい所を気にしてたらキリがない事もわかってはいるが、細かい所にリソースを割いているホテルだからこそ逆に気になってしまうのだ。

それでも「空いてれば」全然OKなホテルだとも思う。たとえ狭くても使う人が少なければ相殺されるのだけれど、何と言っても新橋はゆりかもめの駅という事もあって、おそらく東京ビッグサイトのイベントで泊まる人が多い、と個人的には思う。僕自身もビッグサイト関連で泊まる事が多いので、まー大抵大きいイベント(展示会とか)の前日からは混み始める。。

という訳でここに泊まる事はもうないと思う。ビッグサイトに行くにしても、ちょっと離れたファーストキャビンの愛宕山とかを選ぶかな・・・。

キミとボクの距離を観た

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キミとボクの距離 を観た。

Netflixオリジナル作品はなかなか面白い作品が多いのだけれど、必ずしもすべてがホームランという訳ではない事を思わせてくれる映画だった。以下ネタバレ。

評価: ★☆☆☆☆

この映画の見どころは映像美。それ以外はすべて糞。いろいろと文句はあるけれど、とりあえずSFをなめるなと言いたい。サイエンス・フィクションはフィクションなので、多少現実と剥離してしまう事もあるのは仕方ない所だけれど、ある程度のリアリティは欲しい所、というか絶対必要だと思う。例えば地球に降り立った瞬間、あんなに簡単に歩ける訳がない。例え特殊な手術で骨を強化してあったとしても、慣れない重力で倒れ込んでしまうはず。それなのにヒョコヒョコ歩いているあの映像が気に入らない。それから主人公の心臓がいろんなスイッチの代わりになるという訳のわからない設定も気に入らない。ご都合主義を象徴する設定。極めつけは、劇中にMacbook Proがちょっとだけ写っているのだけれど、おそらく2015年モデル。なぜ20年以上後の近未来にあれを出そうと思ったのか。誰もそんな細かい事は気にしないとでも思っているのか。SFファンを小馬鹿にしているとしか思えない。

ハウス・オブ・カードをオススメするブログ

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ハウス・オブ・カードのシーズン5が公開された。現実の世界ではトランプが大統領に就任するというドラマチックな事があったりした訳だけれど、じゃあハウス・オブ・カードの世界ではどうなってるの?と意識せずにはいられない。今回の記事ではネタバレなどはせず、「なんかこのドラマ、人気らしいけれど面白いのかな?」と思っている人に超絶オススメするという目的で書いてみようと思う。

ハウス・オブ・カードが面白いのかどうかと聞かれたら、超絶面白いと答えざるを得ない。僕の中ではベスト・オブ・ネットフリックスであり、過去観てきたドラマの中でも間違いなくナンバー1だ。エンターテイメントとしても素晴らしいけれど、別の見方をすると、現代における最高峰の映像コンテンツとも言える。僕らの人生の時間は有限なので、情報が溢れまくっている今、何に時間を使うべきかなんていう現代的な葛藤があったりするけれど、このハウス・オブ・カードを鑑賞している時間は非常に有意義なものであるという事を僕は主張したい。

何が面白いかと言われると、色々ある。

まずネット配信ドラマという所で、いつものTVドラマとは構成や展開が若干違う。例えば毎週1話づつ放送するTVドラマでは、来週も観てもらうための「引き」があったりするのだけれど、ネット配信ドラマにはそれがない。ない、というか、する必要がない。続きを見る時はただクリックするだけでOKだから。1シーズン13エピソードくらいを、一気に公開する。なので制作も大きくストーリーを構成する事が出来るし、視聴者も腰を据えて観る事ができる。余計な伏線を張って不自然に引っ張る事もない。更に配信会社の自社制作で、スポンサーもいないので、表現もかなり自由だ。ネットフリックス社自体がとてつもない予算を持っていたりするので、言うならば映画クオリティのエピソードがずーっと続くのだ。すごいね。

キャストも良い。何と言っても主役、フランシス・アンダーウッドを演じるケヴィン・スペイシーが素晴らしい。彼自身がこのドラマのコアでもあり、すべてといってもいいかもしれない。正義のヒーローキャラという訳ではなく、むしろ倫理的に悪いことばっかりしているフランクだけれど、僕はこのキャラクターが大好きなのだ。彼のすべての考え方に同意する訳ではないけれど、説得力があり、力強く、とてつもなくカッコイイ。逆に言うと彼が好きになれないとこのドラマの面白さはなくなってしまう。

もちろん周りのキャストも良い。個人的に好きなのは、秘書のダグ、下院議員のジャッキー、ピーター・ルッソ、それからリベラルキャラのドナルド・ブライスも。ダグは「このドラマに出てくる人達はみんな超優秀な人達」という雰囲気を作り出すのに一役も二役も買っていて、すごく機能している。ジャッキーは芝居の中の表情が素晴らしい。冷徹な女性だけれど、たまに乙女になるというアメリカ版ツンデレを見事に演じている。ピーター・ルッソはダメキャラを担う事が多いけれど、すごく共感出来る役。あと更にダメキャラなドナルドも、シーズン3でちょこっとだけ輝く時があって、そのシーンが僕はすごく好きだ。

ストーリーはそれ即ち主人公フランクの哲学そのもの。これは通常の民放ブロードキャストでは出来ないと思われる展開。倫理的に問題があるシーンが多すぎる。こんなのテレビで流したらクレームが殺到してスポンサーがブチ切れてしまう(映画なら多分ギリギリセーフ)。ネットフリックスが制作からマネタイズまでやっているというこの状況と、現代のインフラ(web)があって初めて作れるドラマ。本当にオススメ。

と褒めまくっている僕だが、人を選ぶドラマであるとも思う。まずアメリカに対する基本的な知識が必要。まぁ全然知らなくても楽しいっちゃ楽しいんだけど、例えば国務長官が何なのかわからないと、そもそもフランクがなんで第1話で怒ってるのかわからないかもしれない。例えば銃規制問題、シーズン3辺りでその辺の団体とのやり取りがあるのだけれど、アメリカ人の半数が銃規制反対派なのはなぜなのか、「銃なんてない方が良いに決まってるじゃん!アホか!」で済ませてしまう人は、話の中の動機づけがよくわからないかもしれない。僕自身もアメリカ人ではないので、彼らの感覚を100%理解している訳ではないけれど、割とドラマの中ではアメリカ独特の価値観で話が動いていくパターンが多いので、その辺りの理解がある、もしくは理解する気がある人でないと、ハウス・オブ・カードは楽しめない。

腹巻きのススメ

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季節の替わり目の何が嫌かって、お腹がすぐに下ることだよね。まーOPP人間にしかわからない事だと思うのだけれど、この季節は服の選択が本当に難しい。半袖なのか長袖なのか。1枚なのか2枚なのか。選択を誤ったとして、OPPじゃない人は「暑!寒!」で済むかもしれないけれど、僕らはそこに加えてお腹が痛くなったりするからね。特に下着を着るかどうか(Tシャツ一枚で済ますのか、下着を着てお腹を守り、上からまた何かを着るのか)は非常に重要な訳よ。

僕くらいの上級OPP人間になると、腹巻きが登場する訳ですよ。この腹巻きの安心感は圧倒的で、冷房の聞いた車両、映画館、どこでも恐れずに行けちゃう。冬用と夏用と2パターン用意してあるのもポイント。春夏にニット腹巻きはさすがに暑苦しいからね。腹巻きというとバカボンのパパみたいなイメージがあるかもしれないけれど、最近はモダンな(?)腹巻きもあるので大丈夫なのさ。といっても色が紺とかグレーなだけだけど。以上僕の使っている夏用腹巻きのオススメとアフィを貼ってこの記事を終わる。

13の理由を観た。ネタバレはない。

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暗い映画やドラマが見たい時ってあるよね。

小説がヒットしていた時、ちょっと気にはなっていた「13の理由」(13 Reasons Why)が、Netflixでドラマ化されて配信された。GWの間特に予定がない僕は、これを見始めてしまったのだ。。。暗い、そして重い・・・、予想していた事、むしろ期待していた事とはいえ、見るのがすごく辛いドラマだよ。しかしオススメしない訳にはいかない、非常に優れた映像コンテンツだと思う。これから色々とこのドラマについて語っていくけど、ストーリー的なネタバレは書かない。

物語のスピードについて

ハンナの残したテープの一つの片面が1話っていう構成になっている。第一話はテープ1のA面で、2話はそのB面。最初は誰もが感じる事だと思うんだけど、「おいクレイ、とりあえずテープ全部聞こうぜ?」って事。もちろんクレイが一晩で「一気聴き」してしまったら、このドラマ構成のグランドデザインが崩れてしまう訳で、実際に作中でも「お前まだ全部聞いてないのかよ。遅すぎ。」なんて友達から突っ込まれたりする部分もあったりする。でもね、クレイの気持ちもわかるんだ。だってオレ自身も、このドラマを「一気観」出来ないもん。。。他のNetflixドラマ(ハウス・オブ・カードとかオレンジイズニューブラックとか)は一晩で10エピソードとかブワーーっと観てたけど、この「13の理由」に関しては、あまりにも重すぎて、1エピソードごとに休憩が必要なのだよ・・・。とても一気に観る精神状態にはなれない。。。だから4話くらいで、その辺のクレイ君の気持ちとはシンクロしてくるんだよね。素晴らしい演出だと思う。

アメリカンハイスクールについて

僕は日本の公立高校出身なので、アメリカンハイスクールの空気感はわからないけれど、まぁ日本の高校とは色々な所で違ってくるのはなんとなく理解できる。学校行事のノリだったり、飲酒やドラッグ事情の違いだったり、なんとなく想像するしかない空気感は確かにある。しかしながら、逆に共通する所も多くて、むしろその共通点の方が物語のコアな部分になっているのが素晴らしい。SNS事情、セックス事情、スクールカースト、女同士の友情の空気感などなど、文化は違えど同じティーネイジャーとして強く共感出来る部分が多い。(いや、オレはもう34歳のおっさんだけど)そしてこのドラマにおける大きな概念、「常に誰かを傷つける」は、万国共通の人間関係あるあるなのではないだろうか。特に「学校」っていうフィールドでは、本当にこうゆうのあるよね。僕の高校時代は割とリア充っぽい感じだったので、ジャスティン君に自分を投影させて鬱になってしまうんだ・・・。皆も「自分は誰か」ってそれぞれ思ってるんじゃないかな。

キャストについて

もちろん僕は誰一人としてキャストの名前を事前に知っていた訳ではないけれど、主人公クレイ君役のDylan Minnette、彼はイイ。このドラマの多くは彼の「苦悩する芝居」に掛かっている訳だけれど、とても良い仕事をしている。単純にダサい男キャラだと物語の躍動感が失われ、かといって性格イケメンキャラだとリアリティがなくなる。彼は物語の展開に合わせて、完璧なキャラ調整を行った上で良い芝居をしていると思う。ただ元のルックスがイケメンなので、学校内では地味なポジションなんだっていうのを理解するのに2話くらいかかってしまった。恋愛が超下手なヲタっていう設定なんだけど、日本人感覚でいうと十分イケてると思ってしまうんだよね・・・。

という訳で

映像コンテンツとしては非常に完成度の高い作品だと思う。メッセージ性も強く、且つ陳腐化されず、深い所で視聴者に考えさせられるドラマ。あとこれ、ネットでもリアルでも良いので、全部観た後に複数人であーだこーだ話し合うのが楽しいドラマだと思う。曰く「オレは○○が一番悪いと思う」だったり、「オレは高校の時○○みたいだった。死にたい」だったり、それぞれの立場からとりとめもなくこの13の理由を語るのが楽しい(?)ような気がするんだよね。暗いけど。

amazonの新型Fire TV Stickが届いた

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わーい。新しいFire TV Stickが届いたよ。早速チェックだ。2017年モデルとでも言うのだろうか。

僕が確認したいのは以下の点。

  • 反応速度
  • 音声認識のレベル
  • コンテンツ量

反応速度について

全然OKな反応速度。ストレスはない。もちろんテレビに付いている独自規格のアプリよりもずっと良い。 UIも考えられているし、レスポンスも問題ない。たぶん最新のapple TVだったら更に良いレスポンスを返してくれる可能性もあるけれど、僕的にはもう十分かな。仮にレーシングゲームでもやろうものなら、この反応速度がネックになるというか、むしろゲームにならないような予感もするけれど、ゲームコントローラーではなくリモコンとして見るならば、十分過ぎる性能だと思われるよ。

音声認識について

音声認識は本当に素晴らしい。僕が最初にスティックコントローラーに向かって喋りかけた言葉は、「ドラえもん のび太と雲の王国」。しかもこれを大山のぶ代ドラえもんのモノマネで喋った。そして完璧に反応するAmazon TV Stick!僕も嫁ちゃんも娘達も大興奮だ。

スティック型の欠点は、キーボード入力が面倒臭いという事だけれど、この音声認識レベルの成熟により、ほとんど開放されたと思う。あとはパスワードくらいだけど、そのうちパスワードも指紋認証とか顔認証とか声認証とかで代替してくるような気がするよ。

コンテンツ量について

まー普通にamazon Prime Videoのページを見ればわかることなんだけど、現在我が家で絶賛利用中のNetflixと比べてどうなのかと。元々このamazon TV stick買ったのは、ドラえもんの過去作映画が全部見られるっていう理由からだった訳。そして他にも色々まだ見ぬ映像コンテンツがあるのかっていう期待もあるんだよね。結果としては、バラエティ系とかが強い印象だね。ガンダムの過去作もいっぱい入ってるし、内村さまーずとかさまぁ〜ずさまぁ〜ずとかも入ってて、さまぁ〜ずが好きな嫁ちゃんが喜んでた。

と、ここまで一通り確認した所でなんだか満足してしまった。後でゆっくり娘たちと、昔のドラえもんの映画を見ようと思うけれど、なんだか機能を確認して満足してしまうっていうパターン、最近のガジェット系の買い物に多いなぁ。。。